特許

J-GLOBAL ID：200903004698111900

シート後処理装置および画像形成装置

発明者： 吉野 大樹 ,  渡邊 潔 ,  柳沼 雅利 ,  花田 隆子 ,  林 賢一
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (3件)： 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-202873
公開番号（公開出願番号）：特開2004-043108
出願日： 2002年07月11日
公開日（公表日）： 2004年02月12日
要約：

【課題】シートを整合,排出する複数の手段を駆動させる駆動源を共通にすることにより構造が簡単で廉価なシート後処理装置および該シート後処理装置を備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】処理トレイ40の排出方向の一端部に設けられた第一のストッパ41と、前記処理トレイの排出方向と垂直な方向に設けられた第二のストッパ42と、処理トレイ40上に排出されたシートを、第一のストッパ41に突き当たるまでシート排出方向に移動させる移動手段50の駆動と、第二のストッパ42に突き当たるまでシート排出方向と垂直な方向に整合させる整合手段51の駆動を共通の駆動源とすることを特徴とする。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

シートを収容する処理トレイと、該処理トレイのシート排出方向と略平行方向の一端部に設けられた第一のストッパと、前記処理トレイのシート排出方向と略垂直方向の一端部に設けられた第二のストッパと、前記処理トレイ上に排出されたシートを前記第一のストッパに突き当たるまでシート排出方向と略平行方向に移動させる移動部材を有する移動手段と、前記処理トレイ上に排出されたシートを前記第二のストッパに突き当たるまでシート排出方向と略垂直方向に整合する整合手段と、を備えたシート後処理装置において、 前記移動手段と前記整合手段を同一駆動源の同一方向の回転で作動させることを特徴とするシート後処理装置。

IPC (4件)：

B65H31/38 ,  B65H31/36 ,  B65H37/04 ,  G03G15/00

FI (4件)：

B65H31/38 ,  B65H31/36 ,  B65H37/04 D ,  G03G15/00 518

Fターム (19件)：

2H072CA01 ,  2H072GA08 ,  2H072HB07 ,  3F054AA01 ,  3F054AB01 ,  3F054AC01 ,  3F054BA02 ,  3F054BG11 ,  3F054BH02 ,  3F054BH05 ,  3F054BH07 ,  3F054BH08 ,  3F054BH13 ,  3F054BH15 ,  3F054DA01 ,  3F108GA01 ,  3F108GB01 ,  3F108HA02 ,  3F108HA39