特許
J-GLOBAL ID:200903004701374194
データ通信端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-153144
公開番号(公開出願番号):特開平10-336347
出願日: 1997年05月28日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 発信電話番号アナウンスサービスを利用して、発信元端末装置から着信先端末装置への無駄な再送信処理を抑制でき、効率のよい再送信/再受信を行うことができるデータ通信端末装置を提供すること。【解決手段】 自装置がデータ受信が不可能な状態から可能な状態に復帰したときに、受信結果記憶手段が受信処理が正常に終了していないことを記憶している場合は、前記回線が提供する発信電話番号アナウンスサービスを起動する所定のダイヤル番号及び最後に着信した発信元端末装置の電話番号への自動発信機能を起動する所定のダイヤル番号を自動的にダイヤルして前記発信元端末装置を呼び出し、その呼び出した発信元端末装置に対して再送要求信号を送信することを特徴とする。
請求項(抜粋):
回線を介して発信元端末装置から着信したデータの受信処理が正常に終了したか否かを記憶する受信結果記憶手段と、自装置がデータ受信が不可能な状態から可能な状態に復帰したときに、前記受信結果記憶手段が受信処理が正常に終了していないことを記憶している場合は、前記回線が提供する発信電話番号アナウンスサービスを起動する所定のダイヤル番号及び最後に着信した発信元端末装置の電話番号への自動発信機能を起動する所定のダイヤル番号を自動的にダイヤルして前記発信元端末装置を呼び出す自動発呼手段と、その自動発呼手段により呼び出された前記発信元端末装置に対して再送要求信号を送信する再送要求手段とを備えたことを特徴とするデータ通信端末装置。
IPC (7件):
H04M 11/00 303
, H04M 1/27
, H04M 1/57
, H04M 3/42
, H04N 1/00 106
, H04N 1/21
, H04N 1/32
FI (7件):
H04M 11/00 303
, H04M 1/27
, H04M 1/57
, H04M 3/42 T
, H04N 1/00 106 B
, H04N 1/21
, H04N 1/32 J
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