特許
J-GLOBAL ID:200903004702504075

アクティブマトリクス表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-124326
公開番号(公開出願番号):特開平5-297406
出願日: 1992年04月17日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示装置のようなCMOSトランスファーゲイト回路を有するアクティブマトリクス静電表示方式において、開口率を低下させることなく補助容量を設ける方法を提供する。【構成】 第n行の画素のTFTに接続する2組のゲイト線の間に第(n-1)行および第(n+1)行のゲイト線を形成し、第n行の画素は、これらのゲイト線にオーバーラップさせて形成し、補助容量とする。
請求項(抜粋):
アクティブマトリクス型表示装置において、各画素には互いに導電型が異なる少なくとも1組のTFTが存在し、各TFTのゲイト電極はゲイト線に接続し、また、各TFTのソースもしくはドレインのどちらか一方はデータ線に接続し、ソースもしくはドレインの他の一方は画素に接続するという構成を有し、第n行の画素に接続する1組のゲイト線の間には、前記ゲイト線と平行に第(n+1)行に接続するゲイト線と第(n-1)行に接続するゲイト線が形成されていることを特徴とする表示装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-128042
  • 特開平2-251822
  • 特開平1-128042
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