特許
J-GLOBAL ID:200903004703981012

メモリ、情報処理装置、記憶方法および情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-208484
公開番号(公開出願番号):特開2004-054421
出願日: 2002年07月17日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】ファームウェアをメモリに記憶させる。【解決手段】メモリは、ファームウェアを記憶する領域202と、ファームウェアが領域202に正常に記憶されていることを表わす判断データを記憶する領域204と、プログラムを記憶する領域206とを含む。この領域206には、ファームウェアを更新する第1のプログラム、メモリを含む情報処理装置を始動する第2のプログラム、および情報処理装置の外部からファームウェアを受信する第3のプログラムが記憶される。第2のプログラムの実行により情報処理装置が起動すると、第1のプログラムが実行される。このとき、判断データが領域204に記憶されていない場合には、第3のプログラムが実行され、外部からファームウェアを受信し、領域202にファームウェアを書き込み、領域204に判断データを書き込む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ファームウェアを記憶するメモリであって、前記ファームウェアが情報処理装置において実行されると、前記情報処理装置は予め定められた処理を実行し、前記メモリは、 前記ファームウェアを記憶する第1の記憶領域と、 前記ファームウェアが前記第1の記憶領域に正常に記憶されていることを表わす判断データを記憶する第2の記憶領域とを含む、メモリ。
IPC (2件):
G06F11/00 ,  G06F12/16
FI (2件):
G06F9/06 630D ,  G06F12/16 340M
Fターム (10件):
5B018GA01 ,  5B018KA22 ,  5B018NA06 ,  5B018QA05 ,  5B018QA15 ,  5B018RA12 ,  5B076AC03 ,  5B076EA02 ,  5B076EA12 ,  5B076EB01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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