特許
J-GLOBAL ID:200903004705777994

回折格子パターンを有するディスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-232857
公開番号(公開出願番号):特開平7-084110
出願日: 1993年09月20日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】本発明は、電子線露光装置等の2値デバイスを用いても階調表現が簡便に実現でき、また複製工程においても成形性がよく、より簡便な複製を行なえることを最も主要な目的としている。【構成】本発明は、平面状の基板の表面に、微小な回折格子(グレーティング)からなるセルを複数個配設することにより形成されるディスプレイにおいて、ディスプレイ本体を作製するための第1の元データに基づいて、各回折格子セルを構成する回折格子の線幅と格子間隔との比を適切に変化させることにより再生時の各回折格子セルの回折光強度を制御することを特徴としている。
請求項(抜粋):
平面状の基板の表面に、微小な回折格子(グレーティング)からなるセルを複数個配設することにより形成されるディスプレイにおいて、ディスプレイ本体を作製するための第1の元データに基づいて、前記各回折格子セルを構成する回折格子の線幅と格子間隔との比を適切に変化させることにより再生時の前記各回折格子セルの回折光強度を制御するようにしたことを特徴とする回折格子パターンを有するディスプレイ。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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