特許
J-GLOBAL ID:200903004707642506

食生活管理装置、食生活管理システム、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-282216
公開番号(公開出願番号):特開2001-101157
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 1日又はそれ以上の期間で摂取する栄養バランスを考慮した料理を提案し、利用者の負担を軽減する食生活管理装置、食生活管理システム、及び記録媒体を提供する。【解決手段】 食生活管理装置30では、社員食堂で注文した料理のように、ほぼ確実に摂取すると考えられる料理を示す料理ID及び利用者特定情報を受信し(S1301)、料理IDに対応する栄養価情報を、栄養価データベースから抽出し(S1302)、利用者特定情報に対応する個人情報のレコードを、個人情報データベースから抽出し(S1305)、個人情報に示される身体情報を基に、必要栄養価データベースから1日の必要栄養価情報を抽出する(S1306)。必要栄養価情報、個人情報に示される嗜好及び目標、並びに栄養価情報を基に、レシピ情報データベースからレシピ情報を抽出する(S1307)。
請求項(抜粋):
データベースにアクセスするデータベースアクセス手段を備え、各種装置と通信を行う食生活管理装置において、利用者特定情報、及び該利用者特定情報により特定される利用者が摂取する栄養価に関する情報を受け付ける手段と、利用者特定情報を検索キーにして、個人情報を記録している個人情報データベースから、個人情報を抽出する手段と、抽出した個人情報に示されている身体情報を検索キーにして、身体情報に対応付けて必要な栄養価情報を記録している必要栄養価データベースから、必要栄養価情報を抽出する手段と、抽出した必要栄養価情報、及び受け付けた栄養価に関する情報が示す栄養価を検索キーにして、栄養価に対応付けてレシピ情報を記録しているレシピ情報データベースから、レシピ情報を抽出するレシピ情報抽出手段と、抽出したレシピ情報を、抽出した個人情報に示されている受信装置へ送信する手段とを備えることを特徴とする食生活管理装置。
IPC (2件):
G06F 17/00 ,  G06F 17/30
FI (3件):
G06F 15/20 G ,  G06F 15/40 310 F ,  G06F 15/403 320 B
Fターム (18件):
5B049BB41 ,  5B049BB56 ,  5B049CC41 ,  5B049DD01 ,  5B049DD04 ,  5B049EE05 ,  5B049FF03 ,  5B049GG02 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B075KK07 ,  5B075KK39 ,  5B075PP03 ,  5B075PP13 ,  5B075PP22 ,  5B075PQ46 ,  5B075UU08 ,  5B075UU26
引用特許:
審査官引用 (6件)
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