特許
J-GLOBAL ID:200903004708044181
中性子測定方法及び測定治具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
猪股 祥晃 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-162883
公開番号(公開出願番号):特開2001-343464
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】保守管理を必要としない中性子異常放出時の中性子を測定する。【解決手段】上部アクリル円柱1と下部アクリル円柱2との間に金箔3を収納する。中性子照射により金箔3を放射化させて中性子束強度の絶対測定を行う。中性子エネルギー分析を減速,拡散距離,カドミウムによる熱中性子吸収効果、またはステンレス鋼のニッケルのしきい値反応を利用して行い、中性子束強度の経時変化を半減期の異なる複数の放射化物質の核種により測定する。
請求項(抜粋):
水素含有物質内に中性子の照射を受けて放射化する中性子放射化物質を収納し、中性子照射により前記中性子放射化物質が放射化した核種の中性子束強度の絶対測定を行い、中性子エネルギー分析を、減速に伴う中性子の移動およびカドミウムによる熱中性子吸収効果を利用して行うことを特徴とする中性子測定方法。
IPC (4件):
G01T 3/00
, G01T 1/02
, G21C 17/00
, G21C 17/108
FI (5件):
G01T 3/00 G
, G01T 1/02 B
, G21C 17/00 A
, G21C 17/10 K
, G21C 17/10 F
Fターム (24件):
2G075AA01
, 2G075AA17
, 2G075FA06
, 2G075FA19
, 2G075FC14
, 2G075FC20
, 2G075GA18
, 2G075GA37
, 2G088BB01
, 2G088BB19
, 2G088EE09
, 2G088EE23
, 2G088FF09
, 2G088FF15
, 2G088GG30
, 2G088JJ01
, 2G088JJ08
, 2G088JJ09
, 2G088JJ30
, 2G088JJ37
, 2G088LL05
, 2G088LL08
, 2G088LL09
, 2G088LL27
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