特許
J-GLOBAL ID:200903004708449866

電線防護管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-354996
公開番号(公開出願番号):特開平11-187549
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 空気抵抗及び空気騒音を低減可能な電線防護管を提供する【解決手段】 防護管10は、円筒長軸形状の下部長手方向に割目17を有する本体11と、該割目の両端縁から互いに当接して垂直下方に延出する一対のフランジ部13a、13bとから構成されている。また、防護管10の外周には、真円形のディンプル15が多数形成されている。このディンプル15は、直径が2〜5mm、深さが0.05〜0.5mm程度に形成され、その各々が六方稠密に配設されている。なお、当該防護管10は、予めディンプルに対応した凸部が形成された金型を使用することにより、一体成形される。
請求項(抜粋):
円筒長軸形状の下部長手方向に割目を有する本体と、該割目の両端縁から垂直下方に延出する一対のフランジ部とを備え、該一対のフランジ部の間から電線を引き入れて、該電線を前記本体内に保持する電線防護管において、前記本体及びフランジ部の外表面に複数の凹部が配設されたことを特徴とする電線防護管。

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