特許
J-GLOBAL ID:200903004708754367
導光板金型
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-192450
公開番号(公開出願番号):特開平11-034120
出願日: 1997年07月17日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】導光板自体に拡散乱反射表面を形成するためのスタンパの位置決めと、導光板の成形における安定性を向上させた導光板金型を提供すること。【解決手段】液晶パネルのバックライト用としての導光板に拡散乱反射表面を形成するためのスタンパ7を有する導光板金型であり、スタンパ7を金型の鏡面板6に位置決めして取り付けるための爪 11a〜11d と、キャビティ4の外側に張り出したスタンパ部分の裏面に対面した前記鏡面板上に、分岐した複数のエア通路13〜18及び開口20〜27を介してスタンパ7を鏡面板に吸着するバキューム回路とを設け、バキューム回路は、ゲートに近接するエア通路13,15 を、他のエア通路14,16〜18の吸引力より高く設定するための制限手段を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
導光板を形成するためのキャビティと、このキャビティの少なくとも一面側の鏡面板に配置され、前記導光板に拡散乱反射表面を形成するためのスタンパとを有する導光板金型であって、前記スタンパを前記鏡面板に位置決めして取り付けるための爪と、前記キャビティの外側に張り出したスタンパ部分の裏面に対面した前記鏡面板上に、分岐した複数のエア通路及び開口を介してスタンパを前記鏡面板に吸引するバキューム回路とを設け、さらに、前記バキューム回路は、ゲートに近接するエア通路を、他のエア通路の吸引力より高く設定するための制限手段を設けたことを特徴とする導光板金型。
IPC (6件):
B29C 45/36
, B29C 45/34
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 530
, B29L 11:00
, B29L 31:34
FI (4件):
B29C 45/36
, B29C 45/34
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 530
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