特許
J-GLOBAL ID:200903004713428575

汎用移動通信システム内でCDMA方式に従い動作し、無線フィールドが相互間でおよび/または通信無線セルネットワークに対し部分的に重なり合っている少なくとも2つの基地局たとえば屋内基地局を妨害なく作動させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-573016
公開番号(公開出願番号):特表2002-526970
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】本発明の方法によれば、基地局はCDMA多重アクセス方式で通信情報を伝送する。関与している少なくとも2つの基地局は、無線フィールドのオーバーラップおよび等しい送信周波数に起因して妨害を及ぼしている干渉を除去するために、自己同期合わせ手順を実行する。その結果としてチップ同期が確立され、それによって直交した符号の良好な受信すなわち多重アクセス方式における良好な加入者分離が保証される。
請求項(抜粋):
汎用移動通信システム内でCDMA(Code Division Multiple Access)方式に従い動作し、無線フィールドが相互間でおよび/または通信無線セルネットワークに対し部分的に重なり合っている少なくとも2つの基地局たとえば屋内基地局を妨害なく作動させる方法において、 重なり合った無線フィールドおよび同じ送信周波数に起因して妨害を及ぼす干渉を除去するために、少なくとも2つの基地局が自己同期合わせ手順を実行し、 該手順の結果として、隣り合う基地局のチップ同期と多重アクセス方式(CDMA)の直交性を形成することを特徴とする、 少なくとも2つの基地局を妨害なく作動させる方法。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04J 13/00 ,  H04Q 7/36
FI (3件):
H04B 7/26 109 N ,  H04B 7/26 104 A ,  H04J 13/00 A
Fターム (13件):
5K022EE01 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067AA03 ,  5K067BB02 ,  5K067BB45 ,  5K067CC10 ,  5K067DD25 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE59 ,  5K067EE72 ,  5K067GG01

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