特許
J-GLOBAL ID:200903004713543692
高速ダウンリンクパケットアクセス移動通信システムにおけるシンボルマッピングのためのインターリービング装置及び方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-371079
公開番号(公開出願番号):特開2003-224615
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】 高速ダウンリンクパケットアクセス移動通信システムにおけるシンボルマッピングのためのインターリービング装置及び方法を提供する。【解決手段】 インターリーバは、高い重要度を有する符号化ビットと相対的に低い重要度を有する符号化ビットとの比率によってその内部に備わったバッファの領域を第1書き込み領域と第2書き込み領域に区分し、前記高い重要度を有する符号化ビットのストリームを前記第1書き込み領域内の前記列のうち一番目の列から最後の列まで行方向に順次に書き込み、前記相対的に低い重要度を有する符号化ビットのストリームを前記第2書き込み領域内の前記列のうち一番目の列から最後の列まで行方向に順次に書き込み、前記バッファ領域の前記列を所定の規則によって交換して再配列する。
請求項(抜粋):
複数の行及び列から構成されたビットを書き込む領域を有するバッファを備える移動通信システムの送信装置で、所定の符号化率によって符号化された符号化ビットをインターリーブする方法において、前記符号化ビットのうち高い重要度を有する符号化ビットと相対的に低い重要度を有する符号化ビットとの比率によって、前記バッファの領域を第1書き込み領域と第2書き込み領域に区分する過程と、前記高い重要度を有する符号化ビットのストリームを前記第1書き込み領域内の前記列のうち一番目の列から最後の列まで行方向に順次に書き込み、前記相対的に低い重要度を有する符号化ビットのストリームを前記第2書き込み領域内の前記列のうち一番目の列から最後の列まで行方向に順次に書き込む過程と、前記バッファ領域の前記列を所定の規則によって交換して再配列する過程と、前記バッファ領域の前記行を同一のサイズを有する第1読み出し領域と第2読み出し領域に両分する過程と、所定の変調方式によって決定された数だけのビットを前記第1読み出し領域及び前記第2読み出し領域から交代に読み出す動作において、前記ビットを前記それぞれの第1読み出し領域及び第2読み出し領域の行のうち一番目の行から最後の行まで列方向に順次に読み出す過程と、を含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04L 27/34
, H04J 13/00
, H04L 1/00
FI (3件):
H04L 1/00 B
, H04L 27/00 E
, H04J 13/00 A
Fターム (11件):
5K004AA01
, 5K004AA08
, 5K004BA02
, 5K004JA02
, 5K004JD07
, 5K014BA06
, 5K014BA10
, 5K014FA16
, 5K014HA05
, 5K022EE02
, 5K022EE11
引用特許:
前のページに戻る