特許
J-GLOBAL ID:200903004715176670
濃着色膜形成用塗布液の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上田 章三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-391684
公開番号(公開出願番号):特開2002-194290
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 濃着色膜形成用塗布液を簡便に調製できる濃着色膜形成用塗布液の製造方法を提供すること。【解決手段】 濃着色成分として、窒化酸化チタン、窒化チタン、カーボンブラックおよび酸化鉄のいずれか1種以上から成る平均粒径200nm以下の着色無機微粒子と、日射遮蔽成分として、アンチモン錫酸化物微粒子および/またはインジウム錫酸化物微粒子から成る平均粒径200nm以下の日射遮蔽無機微粒子とを含有する濃着色膜形成用塗布液の製造方法であって、上記着色無機微粒子と日射遮蔽無機微粒子とを混合した後、溶媒およびバインダー中に分散させることを特徴とする。着色無機微粒子と日射遮蔽無機微粒子とを事前に混合した後、溶媒およびバインダー中に分散させているため、従来の2液など多液混合方式と較べ上記塗布液を簡便に調製できる。
請求項(抜粋):
濃着色成分として、窒化酸化チタン、窒化チタン、カーボンブラックおよび酸化鉄のいずれか1種以上から成る平均粒径200nm以下の着色無機微粒子と、日射遮蔽成分として、アンチモン錫酸化物微粒子および/またはインジウム錫酸化物微粒子から成る平均粒径200nm以下の日射遮蔽無機微粒子とを含有する濃着色膜形成用塗布液の製造方法において、上記着色無機微粒子と日射遮蔽無機微粒子とを混合した後、溶媒およびバインダー中に分散させることを特徴とする濃着色膜形成用塗布液の製造方法。
IPC (5件):
C09D201/00
, C09D 5/00
, C09D 7/12
, G02B 1/10
, G02B 5/00
FI (5件):
C09D201/00
, C09D 5/00 Z
, C09D 7/12
, G02B 5/00 A
, G02B 1/10 Z
Fターム (26件):
2H042AA08
, 2H042AA15
, 2H042AA33
, 2K009BB24
, 2K009CC01
, 2K009CC02
, 2K009CC03
, 2K009CC21
, 2K009DD02
, 2K009EE01
, 4J038FA111
, 4J038FA251
, 4J038FA261
, 4J038FA271
, 4J038FA281
, 4J038HA026
, 4J038HA216
, 4J038HA316
, 4J038KA06
, 4J038KA08
, 4J038NA19
, 4J038PA17
, 4J038PB05
, 4J038PB07
, 4J038PC03
, 4J038PC08
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