特許
J-GLOBAL ID:200903004715492394
エアバッグ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
碓氷 裕彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-178069
公開番号(公開出願番号):特開平7-009932
出願日: 1993年07月19日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 インフレータと電子制御装置とをパッド内に内蔵するエアバッグ装置において、コーン深さを極力浅くすること。【構成】 ECU40のハウジング44の平坦面41に設けた固定穴45にインフレータ10の取付けボルト13を挿入し、インフレータ10とECU40のハウジング44との間にバッグ20を挾んだ状態でナット70により締付け固定する。すなわち、インフレータ10とECU40とを一体的に設けることにより、インフレータ10とECU40とを電気的に接続するコネクタケーブルを必要最小限の長さに短くすることができるばかりでなく、場合によっては、両部品の端子間をはんだ付けすることも可能であるため、ステアリング60内にコネクタケーブル配線用のスペースを設ける必要がなく、コーン深さを極力浅くすることができる。
請求項(抜粋):
バッグを展開させるためにガスを発生するインフレータと、車両衝突を検出する電子式加速度センサを有し、該センサからの信号により衝突判定等を行う電子制御装置と、を蓋状のパッド内に収納したエアバッグ装置において、前記電子制御装置を内蔵するハウジングと前記インフレータとを直接組付けたことを特徴とするエアバッグ装置。
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