特許
J-GLOBAL ID:200903004716179797

冷房サイクル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 和保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-115901
公開番号(公開出願番号):特開平7-301461
出願日: 1994年05月02日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 コンプレッサの停止後コンプレッサの吐出側及び吸入側を連通した場合に、コンプレッサの吐出側から吸入側に流れ込む高圧圧力の冷媒からエバポレータを保護する。【構成】 エバポレータの冷媒流出側とコンプレッサの吸入側とを連通する低圧流路上に、この低圧流路の圧力が所定圧力以上になることを防止する圧力調整手段を設け、コンプレッサ停止後に前記バイパス通路が開いて前記コンプレッサの吐出側と吸入側が連通し、高圧圧力が低圧通路内に流入した時にも、前記圧力調整手段によってこの高圧圧力を所定圧力以下に制限する。
請求項(抜粋):
冷媒を圧縮するコンプレッサと、このコンプレッサから吐出された冷媒を凝縮するコンデンサと、このコンデンサによって凝縮された冷媒を断熱膨張させる膨張弁と、この冷媒を蒸発させるエバポレータとによって少なくとも構成されると共に、前記コンプレッサの吐出側と吸入側とを連通するバイパス通路と、このバイパス通路を開閉する電磁弁を具備した冷房サイクルにおいて、前記エバポレータの冷媒流出側と前記コンプレッサの吸入側とを連通する低圧流路上に、この低圧流路の圧力が所定圧力以上になることを防止する圧力調整手段を設けたことを特徴とする冷房サイクル。
IPC (4件):
F25B 1/00 351 ,  F25B 1/00 341 ,  F25B 1/00 385 ,  F25B 49/02 540

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