特許
J-GLOBAL ID:200903004716785395
現像装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248424
公開番号(公開出願番号):特開2001-075341
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 トナー補給後に発生しやすい、補給された正規帯電トナーと劣化した逆帯電トナーとの結合トナーに起因する地肌汚れ及び現像剤の無駄な消費を抑制することができる現像装置を提供する。【解決手段】 一成分トナーを担持する現像剤ローラ104と、現像ローラ104にトナーを供給するトナー補給ローラ103と、直流成分に交流成分を重畳させた現像バイアスを現像剤ローラ104に印加する現像バイアス電源201とを備え、所定のタイミングで新しいトナーが補給される現像装置において、トナーが補給されてから所定期間が経過するまで、現像バイアスの交流成分の周波数及び振幅の少なくとも一つを通常画像形成時の条件よりも大きくするように制御する制御部200を設けた。
請求項(抜粋):
一成分現像剤を担持する現像剤担持体と、直流成分に交流成分を重畳させた現像バイアスを該現像剤担持体に印加する現像バイアス印加手段とを備え、所定のタイミングで新しい該現像剤が補給される現像装置において、上記現像剤が補給されてから所定期間が経過するまで、上記現像バイアスの印加条件を通常画像形成時の条件から潜像担持体と対向する現像領域における該現像剤の往復動を活発にする条件に切り換えるように、上記現像バイアス印加手段を制御する制御手段を設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/06 101
, G03G 15/00 303
, G03G 15/08 112
FI (3件):
G03G 15/06 101
, G03G 15/00 303
, G03G 15/08 112
Fターム (27件):
2H027DA10
, 2H027DA38
, 2H027DE02
, 2H027EB06
, 2H027EC06
, 2H027ED09
, 2H027EE02
, 2H027ZA07
, 2H073AA05
, 2H073BA04
, 2H073BA13
, 2H073BA45
, 2H073CA02
, 2H073CA22
, 2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD36
, 2H077AE03
, 2H077DA10
, 2H077DA47
, 2H077DA63
, 2H077DB08
, 2H077EA14
, 2H077GA14
, 2H077GA17
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