特許
J-GLOBAL ID:200903004718876533

キール付き擬餌のキールの製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉山 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-306459
公開番号(公開出願番号):特開平9-121721
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 オモリの取付方の工夫、体裁をよくする工夫、寄り着き・喰い着きをよくする工夫を施した新規な擬餌用キールの製法を提供する。【解決手段】 キール1の左側半分2を成形する右側用キャビテイ3を有する一方型4と同キール1の右側半分5を成形する右側用キャビテイ6を有する他方型7とを構成し、これ等両方型4、7における左右両側用キャビテイ3、6の底部にオモリ嵌め置き用凹所8、9を対向配置で設けると共にこれ等両方型4、7とは別個に、外周縁面の中央線上個所に突条10を連続もしくは不連続状態で周設したオモリ体11を構成し、このオモリ体11の左右面部分12、13を上記左右両側用キャビテイ3、6におけるオモリ嵌め置き用凹所8、9に密に嵌着した状態として一方型4・他方型7を閉じたのちにキャビテイ3、6内に合成樹脂14を充填して成形することを特徴とする。
請求項(抜粋):
キール1の左側半分2を成形する右側用キャビテイ3を有する一方型4と同キール1の右側半分5を成形する右側用キャビテイ6を有する他方型7とを構成し、これ等両方型4、7における左右両側用キャビテイ3、6の底部にオモリ嵌め置き用凹所8、9を対向配置で設けると共にこれ等両方型4、7とは別個に、外周縁面の中央線上個所に突条10を連続もしくは不連続状態で周設したオモリ体11を構成し、このオモリ体11の左右面部分12、13を上記左右両側用キャビテイ3、6におけるオモリ嵌め置き用凹所8、9に密に嵌着した状態として一方型4・他方型7を閉じたのちにキャビテイ3、6内に合成樹脂14を充填して成形することを特徴とするキール付き擬餌のキールの製法。

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