特許
J-GLOBAL ID:200903004722277350
ポンプ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-311099
公開番号(公開出願番号):特開平11-128793
出願日: 1997年10月28日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】【課題】 ガイド穴と操作軸間の隙間を可及的に小さくし、かつコンテナキャップのねじ込みトルクによるポンプ本体とガスケットの共回りを防止しうるポンプを提供する。【解決手段】 ガスケット16を介し、コンテナキャップ18によって容器口頸部に装着されるポンプ本体3のフランジ部15の下面、若しくはガスケット16のフランジ部15に接する面の少なくとも一方の一部に、ポンプ本体3の中心線から放射状に拡がり、且つ高さ方向において高低差を有する稜線によって形成される波形形状が設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
シリンダ形状で内容液を一時的に貯留可能とするポンプ本体と、該ポンプ本体内に往復移動自在に挿入されるピストンと、該ピストンから上方に延びるステムと、前記ポンプ本体の上端部を閉塞し且つ前記ステムが往復移動自在に挿通されるガイド穴を有するアッパキャップと、前記ステム上端に接続されるノズル部とを備えたイジェクタヘッド部と、を備え、該ポンプ本体にはコンテナキャップを用いて容器の頚部に装着される際にガスケットを介して容器頂面に載置されるフランジ部を設けたポンプにおいて、該ポンプ本体を容器に装着する際のコンテナキャップへのねじ込みトルクによるポンプ本体とガスケットの共回り防止機構が該フランジ部の下面又はガスケット上面の少なくとも一方の一部分に設けられていることを特徴とするポンプ。
IPC (4件):
B05B 11/00 101
, B65D 47/06
, B65D 47/34
, B65D 83/76
FI (4件):
B05B 11/00 101 G
, B65D 47/06 A
, B65D 47/34 B
, B65D 83/00 K
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