特許
J-GLOBAL ID:200903004725192763
携帯燃料電池用水素発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-110373
公開番号(公開出願番号):特開2004-319213
出願日: 2003年04月15日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】この発明は、燃料電池からのオフガスや冷却水の利用を不要として携帯機器への適用を可能とした小型の携帯燃料電池用水素発生装置を得る。【解決手段】部分酸化室5、水蒸気改質室6、CO酸化処理室8、燃料気化室3、水素吸蔵合金室9および燃料予熱室2が、高温側から部分酸化反応、水蒸気改質反応、CO選択酸化反応、燃料気化反応、水素吸蔵反応および燃料予熱の順に発熱と吸熱とを交互に繰り返し、かつ、隣接する反応間で熱交換可能に配列されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
携帯機器に搭載される燃料電池に水素を供給する携帯燃料電池用水素発生装置において、部分酸化反応により燃料から水素を発生させる部分酸化室と、水蒸気改質反応により上記燃料から水素を発生させる水蒸気改質室とを有する水素発生器を備え、上記部分酸化室と上記水蒸気改質反応室とを隣接して熱交換可能に配置し、上記部分酸化反応による発熱を上記水蒸気改質反応の吸熱により吸収させて、上記部分酸化室の温度上昇を抑制するようにしたことを特徴とする携帯燃料電池用水素発生装置。
IPC (4件):
H01M8/06
, C01B3/00
, C01B3/32
, H01M8/04
FI (6件):
H01M8/06 G
, C01B3/00 A
, C01B3/32 A
, C01B3/32 Z
, H01M8/04 J
, H01M8/04 Z
Fターム (16件):
4G140AA12
, 4G140AA16
, 4G140EA01
, 4G140EA02
, 4G140EA06
, 4G140EA07
, 4G140EB23
, 4G140EB35
, 4G140EB37
, 4G140EB41
, 4G140EB42
, 4G140EB44
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA14
, 5H027BA17
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