特許
J-GLOBAL ID:200903004726871842
超音波溶接方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-244032
公開番号(公開出願番号):特開平7-096546
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 目的は、溶接強度の高い超音波溶接方法を提供することにある。【構成】 第1部材1の接合面Aと第2部材2の接合面Bとを超音波溶接する超音波溶接方法において、前記第1部材1の接合面Aに、第1平坦面11と、その第1平坦面11の端部から第2部材2側へ伸び且つ第2部材2側ほど第1平坦面11横側方に離れる第1傾斜面12とを形成し、第2部材2の接合面に、第1平坦面11に接合される第2平坦面21と、第1傾斜面12に接合される第2傾斜面22を形成し、前記第1平坦面11又は前記第2平坦面21の何れか一方に、凸部10を形成して、前記第1平坦面11と前記第2平坦面21、及び、前記第1傾斜面12と前記第2傾斜面22を超音波溶接する。
請求項(抜粋):
第1部材(1)の接合面(A)と第2部材(2)の接合面(B)とを超音波溶接する超音波溶接方法であって、前記第1部材(1)の接合面(A)に、第1平坦面(11)と、その第1平坦面(11)の端部から前記第2部材(2)側へ伸び且つ前記第2部材(2)側ほど前記第1平坦面(11)横側方に離れる第1傾斜面(12)とを形成し、前記第2部材(2)の接合面に、前記第1平坦面(11)に接合される第2平坦面(21)と、前記第1傾斜面(12)に接合される第2傾斜面(22)を形成し、前記第1平坦面(11)又は前記第2平坦面(21)の何れか一方に、凸部(10)を形成して、前記第1平坦面(11)と前記第2平坦面(21)、及び、前記第1傾斜面(12)と前記第2傾斜面(22)を超音波溶接する超音波溶接方法。
IPC (2件):
引用特許:
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