特許
J-GLOBAL ID:200903004727062670

音声符号化方法及び音声復号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-344087
公開番号(公開出願番号):特開2003-223195
出願日: 1998年11月16日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】マルチチャネルを圧縮又は非圧縮で選択的に伝送したり、再生側のダウンミクスを選択的に許可又は禁止しても再生側が正常に再生可能にする。【解決手段】ATSIはオーディオパケット内のマルチチャネルデータが圧縮されているか否かを示す第1の識別子と、マルチチャネルデータをステレオ2チャネルにダウンミクスすることを許可するか又は禁止するかを示す第2の識別子を含む。
請求項(抜粋):
マルチチャネルの音声信号を、そのままのチャネル又は互いに相関あるチャネル毎に、入力される音声信号に応答して先頭サンプル値を得ると共に、時間領域の過去の信号から予測される現在の信号の複数の予測値の中でその予測残差が最小値となる線形予測方法を選択して圧縮するステップと、前記ステップにより選択された先頭サンプル値と予測残差と線形予測方法とを含む圧縮データが、オーディオパケットであってヘッダ情報とユーザデータとを有しておりこのユーザデータ内に圧縮PCMアクセスユニットを有する圧縮PCMデータフォーマットにおける圧縮PCMアクセスユニット内のサブパケット内に格納される、オーディオパケットと、前記オーディオパケット内のデータが前記圧縮方法により圧縮されていることを示す第1の識別子と、前記オーディオパケット内に格納されているマルチチャネルデータをステレオ2チャネルにダウンミクスすることを許可するか又は禁止するかを示す第2の識別子が配置された管理情報とを、有するデータ構造にフォーマット化するステップと、からなる音声符号化方法。
IPC (6件):
G10L 19/00 ,  G10L 19/04 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 20/12 ,  H03M 7/36 ,  H04S 3/00
FI (6件):
G11B 20/10 301 Z ,  G11B 20/12 ,  H03M 7/36 ,  H04S 3/00 Z ,  G10L 9/18 M ,  G10L 9/14 J
Fターム (20件):
5D044AB05 ,  5D044BC02 ,  5D044CC06 ,  5D044DE43 ,  5D044DE49 ,  5D044DE53 ,  5D044EF05 ,  5D044FG18 ,  5D044GK08 ,  5D044GK12 ,  5D044GK14 ,  5D045DA20 ,  5J064BA04 ,  5J064BB03 ,  5J064BC01 ,  5J064BC07 ,  5J064BC15 ,  5J064BC25 ,  5J064BC27 ,  5J064BD03

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