特許
J-GLOBAL ID:200903004727771647

光配線装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-254146
公開番号(公開出願番号):特開2003-066241
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【解決手段】上下方向に所定の間隔を置いて配設された支持フレーム34に、支持棒37を取着するとともに規制部材39を回動自在に配設し、支持棒には、複数の光心線トレイTのトレイ本体1を回動自在に枢着し、更に、トレイ本体の前方に位置する側壁5には、規制部材が挿入可能な凹部6、7を、所定の間隔を置いて、一対形成した光配線装置に関するものである。【効果】コネクタ接続作業の際に、光心線トレイが大きく回動させることがなく、且つ、コネクタ接続作業の際の光心線トレイの回動が規制されるように構成されているので、作業頻度の多いコネクタ接続作業の際の光心線への過度のストレス付与を防止することができるとともに、光心線トレイの不用意な回動が阻止されているので、光心線トレイが大きく回動し、作業者が、光心線の余長部に触れて光心線の光損失を増大させるようなことも防止できる。
請求項(抜粋):
上下方向に所定の間隔を置いて配設された支持フレームに、支持棒を取着するとともに規制部材を回動自在に配設し、支持棒には、複数の光心線トレイのトレイ本体を回動自在に枢着し、更に、トレイ本体の前方に位置する側壁には、規制部材が挿入可能な凹部を、所定の間隔を置いて、一対形成したことを特徴とする光配線装置。
Fターム (2件):
2H038CA37 ,  2H038CA38

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