特許
J-GLOBAL ID:200903004727864874

一斉呼出方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-145518
公開番号(公開出願番号):特開2001-326605
出願日: 2000年05月17日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】一斉呼出時に、機能的に通信スロットとして割り当てられているスロットを、一時的にスロットの機能を変更し、一時的に共通使用スロットとして機能させ、受令確認を行い通信リンクを設定する。【課題】共通使用スロット当たりのユーザ数が多くなると、衝突制御により返信に対する応答に時間が多くかかり、一斉報知の報知まで時間がかかる。ユーザからのメッセージの衝突が発生した場合、一斉報知情報を授受することができない。【解決手段】一斉の報知の場合、一時的に通信スロットの機能を、共通使用スロットの機能とし、本来の共通使用スロットにおいて一斉報知を受信したユーザは、あらかじめユーザに設定された通信スロットの位置で、一時的に報知されている一斉のメッセージを授受し、通信リンクの設定を行う。
請求項(抜粋):
基地局と複数の端末局を有し、端末局間および基地局と端末局間の通信を、プロトコル制御を用いて行なう無線通信方式において、一斉指令のための通信リンク確立のために一時的な共通使用スロットとして通信スロットを使用することを特徴とする一斉呼出方式。
IPC (3件):
H04B 7/26 101 ,  H04Q 7/36 ,  H04L 12/28
FI (3件):
H04B 7/26 101 ,  H04B 7/26 105 D ,  H04L 11/00 310 B
Fターム (14件):
5K033AA02 ,  5K033CA11 ,  5K033CB01 ,  5K033CB13 ,  5K033DA01 ,  5K033DA17 ,  5K067AA14 ,  5K067CC04 ,  5K067CC14 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067EE71 ,  5K067GG03

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