特許
J-GLOBAL ID:200903004729793362

コネクタ保持機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-088815
公開番号(公開出願番号):特開平9-259977
出願日: 1996年03月18日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【目的】 コネクタが結合した後に被保持体の拘束から解除する。【構成】 第1のコネクタ1を第1のパネル2に第1のホルダ3を介して保持する。第1のコネクタ1のコネクタ本体11の後部に、後端部を自由端とする可撓片15を例えば上下左右に設け、可撓片15の略中間には外向きの突起16を設け、可撓片15の後端部には外向きの係止片17を設ける。第1のパネル2と第1のホルダ3には、第2のコネクタ4のコネクタ本体31を挿通するコネクタ挿通孔18とコネクタ挿通孔19をそれぞれ設け、コネクタ挿通孔19の周壁には係止片17が係合する係合溝20を設ける。第1のコネクタ1と第2のコネクタ4が完全結合した後に、第2のコネクタ4の先端部4aが突起16を押圧し、可撓片15が内方に撓み、係止片17が係合溝20から抜け出す。
請求項(抜粋):
接続端子を収容した一方のコネクタを被保持体に保持するコネクタ保持機構において、前記一方のコネクタに相手側の他方のコネクタを挿入して結合した後に、前記一方のコネクタが前記被保持体から解離する機構を有することを特徴とするコネクタ保持機構。
IPC (3件):
H01R 13/631 ,  B60R 16/02 621 ,  H01R 13/74
FI (3件):
H01R 13/631 ,  B60R 16/02 621 C ,  H01R 13/74 J

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