特許
J-GLOBAL ID:200903004731659770

可変厚さのステント及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-505829
公開番号(公開出願番号):特表2003-503102
出願日: 2000年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】本発明は、厚さの変化したステントに関し、この厚さは、少なくともステントの特定部分の撓み特性に基づいて選択される。ステントは、可撓性があり且つ安定性のある部分を有するパターンを呈しており、撓み部分は、ステントの位置決め及び展開の際にステントが可撓性を示す一因となっている。1以上の可撓性部分は、呼称厚さを備え、少なくとも幾つかの安定性のある部分は、呼称厚さ以上の厚さを備えている。その結果得られるステントは、優れた可撓性、強度及び放射線不透過性を示す。管状部材、平らなシート又はワイヤの使用を含む種々の方法によりステントを形成することができる。
請求項(抜粋):
可変厚さのステントを製造する方法であって、所望の厚さを備えた全体として管状の素材を準備する工程と、管状素材の選択された部分の厚さを変化させる工程と、管状素材から材料を除去して所望のステントパターンを形成する工程とから成ることを特徴とする方法。
Fターム (13件):
4C167AA44 ,  4C167AA48 ,  4C167AA49 ,  4C167AA55 ,  4C167BB02 ,  4C167BB12 ,  4C167BB26 ,  4C167BB31 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01 ,  4C167FF05 ,  4C167GG34 ,  4C167HH11

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