特許
J-GLOBAL ID:200903004732925113

ガラス等の合わせ面のシーリング方法。

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-222623
公開番号(公開出願番号):特開2006-016289
出願日: 2004年07月01日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 環境問題になっている鉛を含んだハンダ及びフィラの使用が困難になってきているがガラス等の接着に無鉛金属を使用する有効な接着方法が開発されていない。【解決手段】ガラスのシーリング部に下地処理として蒸着鍍金により金、銀、ニッケルのいずれかを鍍金するか又はスクリーン印刷により銀ペイストを塗布、加熱処理する。下地処理した二枚のガラスを重ね合わせ、銀、錫ハンダの溶解点である280〜300°Cに加熱し、下地処理した表面を棒状の銀錫ハンダを用いシーリングしたガラス。【選択図】図1。
請求項(抜粋):
ガラス等の両シーリング部に下地処理として蒸着鍍金により金、銀、ニッケル又はその合金のいずれかを鍍金する。又は、スクリーン印刷により銀を塗布する。下地処理した面を重ね合わせ280〜300°Cに加熱、銀、錫合金を用いたハンダによるシーリング。
IPC (2件):
C03C 27/08 ,  H01J 9/26
FI (2件):
C03C27/08 Z ,  H01J9/26 A
Fターム (21件):
4G061AA02 ,  4G061AA13 ,  4G061AA18 ,  4G061BA01 ,  4G061BA03 ,  4G061BA11 ,  4G061CA02 ,  4G061CB14 ,  4G061CD02 ,  4G061CD05 ,  4G061CD06 ,  4G061CD08 ,  4G061CD10 ,  4G061CD12 ,  4G061CD21 ,  4G061CD23 ,  4G061DA24 ,  4G061DA32 ,  4G061DA33 ,  4G061DA43 ,  5C012BC03

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