特許
J-GLOBAL ID:200903004733100207

1,2,5-チアジアゾール誘導体およびその製法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-353109
公開番号(公開出願番号):特開平5-163259
出願日: 1991年12月18日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】有機中間体及び医・農薬の中間体として有用な新規な1,2,5-チアジアゾール誘導体、および入手容易な出発原料から良好な収率で、しかも任意の置換基を安全かつ簡便に導入する製造法を提供する。【構成】3-R2 -4-R1 -1,2,5-チアジアゾール誘導体[式中、R1 は水素原子、(フッ素原子、炭素数1〜3のアルコキシ基で置換されてもよい)炭素数1〜6のアルキル基または-C6 H3 XY(X、Yは同一または異なってフッ素原子、塩素原子、トリフルオロメチル基、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜3のアルコキシ基を示す)を示し、R2 は炭素数1〜6のアルキル基を示す。ただし、R1 が水素原子またはメチル基を示し、R2 がメチル基である化合物を除く。]。
請求項1:
3-R2 -4-R1 -1,2,5-チアジアゾール誘導体。[式中、R1 は水素原子、(フッ素原子、炭素数1〜3のアルコキシ基で置換されてもよい)炭素数1〜6のアルキル基または-C6 H3 XY(X、Yは同一または異なってフッ素原子、塩素原子、トリフルオロメチル基、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜3のアルコキシ基を示す)を示し、R2 は炭素数1〜6のアルキル基を示す。ただし、R1 が水素原子またはメチル基を示し、R2 がメチル基である化合物を除く。]
IPC (4件):
C07D285/10 ,  B01J 31/24 ,  B01J 31/28 ,  C07B 61/00 300

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