特許
J-GLOBAL ID:200903004734625486

電線の端末処理構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-178914
公開番号(公開出願番号):特開平9-035767
出願日: 1995年07月14日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 放熱用電線の放熱表面積が減少することをなくし、放熱効果を向上できるようにする。【解決手段】 回路用電線3の芯線の端末3aと放熱用電線8の芯線の端末8aとを、1つの端子4の圧着バレル4aにダブルかしめで共通圧着する電線の端末処理構造であって、上記放熱用電線を回路用電線と並設し、両端開口の樹脂チューブ15、コルゲートチューブ20、プロテクタ25等の外装材10の内部に回路用電線と共に収容すると共に、外装材の内周と放熱用電線との間に空隙11を設けている。
請求項(抜粋):
回路用電線の芯線の端末と放熱用電線の芯線の端末とを、1つの端子の圧着バレルにダブルかしめで共通圧着する電線の端末処理構造であって、上記放熱用電線を回路用電線と並設し、両端開口の樹脂チューブ、コルゲートチューブあるいはプロテクタ等の外装材の内部に回路用電線と共に収容すると共に、外装材の内周と放熱用電線との間に空隙を設けていることを特徴とする電線の端末処理構造。
IPC (3件):
H01R 4/18 ,  H02G 3/03 ,  H02G 3/04
FI (3件):
H01R 4/18 A ,  H02G 3/03 ,  H02G 3/04 K

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