特許
J-GLOBAL ID:200903004736456649

メダルセレクタ、遊技機及び遊技機における不正行為防止方法並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大木 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-333941
公開番号(公開出願番号):特開2004-166806
出願日: 2002年11月18日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】メダルセレクタにおける不正行為を効果的に防止するとともに、現状のメダル検出性能を維持する。【解決手段】この発明に係るメダルセレクタは、メダル投入口からメダル排出口へメダルを転動させるメダル通路11と、前記メダル通路のメダル排出口12側に設けられてメダルを検出する第1のセンサS1及び第2のセンサS2とを備える。第1のセンサS1がメダル通路11の上流側に配置され、第2のセンサS2が下流側に配置され、かつ、第1のセンサS1及び第2のセンサS2はメダルの進行方向に対してそれぞれ上下に離隔して配置されている。メダルセレクタの複数のセンサをメダル通路の上下に配置したので、不正行為に係る棒を戻す際にセンサが反応し、不正行為を検出することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
メダル投入部から投入されたメダルを選別して排出するメダルセレクタであって、メダル投入口からメダル排出口へメダルを転動させるメダル通路と、前記メダル通路のメダル排出口側に設けられてメダルを検出する第1のセンサ及び第2のセンサとを備え、前記第1のセンサが前記メダル通路の上流側に配置され、前記第2のセンサが下流側に配置され、かつ、前記第1のセンサ及び前記第2のセンサはメダルの進行方向に対してそれぞれ上下に離隔して配置されていることを特徴とするメダルセレクタ。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512Q
引用特許:
審査官引用 (16件)
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