特許
J-GLOBAL ID:200903004736663547

積層紙の分離方法及び分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-257142
公開番号(公開出願番号):特開平5-069970
出願日: 1991年09月10日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 積層紙の上方に装着した合紙から上方の紙層を手動ではなく、自動的に確実に分離するようにしたことを目的とする。【構成】 上下に紙が重合して適宜間隔で合紙2を装着され、合紙2の一部が端部から外部に延在している積層紙1において、最上段の合紙2の延在部分3を上方に屈曲させて積層紙1の端部表面に沿わせ、積層紙1の端部に摩擦機構16を押圧して合紙2とともに上昇させることにより、合紙装着部分から上方の紙層4を積層紙1から上方に分離する様にした構成である。
請求項(抜粋):
上下に紙が重合して適宜間隔で合紙が予め装着され、合紙の一部が端部から外部に延在している積層紙において、最上段の合紙の延在部分を上方に屈曲させて積層紙の端部表面に沿わせ、積層紙の端部に摩擦機構を押圧して合紙とともに上昇させることにより、合紙装着部分から上方の紙層を積層紙から分離する様にしたことを特徴とする積層紙の分離方法。
IPC (4件):
B65H 3/32 ,  B65G 59/02 ,  B65H 3/00 ,  B65H 3/48 320
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-242335
  • 特開昭58-162447

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