特許
J-GLOBAL ID:200903004737151221
ファクシミリ装置およびファクシミリ装置における通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-331328
公開番号(公開出願番号):特開2001-148754
出願日: 1999年11月22日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】ファクシミリ受信側において宛先を記載する位置を明示した所定の宛先用紙フォーマットを発信側に送信することにより、宛先判断ができる確率を高め文字認識精度の向上を図り、必要な情報を確実に受信者に伝えること。【解決手段】受信した文書における宛先を判断できなかった場合にファクシミリ受信状態から送信状態への切り替えを行い(S5)、この状態切替完了後にあらかじめ定めた宛先用紙フォーマットを発信側に送信する(S6)。状態切替不能の場合には当該受信文書の発信電話番号を識別し(S7)、この識別した発信電話番号に対し宛先用紙フォーマットを送信する(S10)。発信電話番号が電話機である場合宛先不明であることを音声メッセージで通知する(S11)。
請求項(抜粋):
宛先を文字認識する認識手段を備えたファクシミリ装置において、前記認識手段が受信した文書における宛先を判断できなかった場合にファクシミリ受信状態から送信状態への切り替えを行う切替手段と、この切替手段による状態切替完了後にあらかじめ定めた宛先用紙フォーマットを発信側に送信する送信手段とを備えることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/00
, G06F 13/00 351
, H04N 1/32
FI (3件):
H04N 1/00 C
, G06F 13/00 351 G
, H04N 1/32 Z
Fターム (33件):
5B089GA26
, 5B089JA05
, 5B089JB05
, 5B089KA04
, 5B089KA12
, 5B089KH13
, 5B089KH14
, 5B089LA01
, 5B089LA19
, 5C062AA02
, 5C062AA12
, 5C062AA17
, 5C062AB26
, 5C062AB46
, 5C062AC29
, 5C062AC38
, 5C062AE11
, 5C062AE14
, 5C062AF01
, 5C062AF02
, 5C062AF03
, 5C062AF13
, 5C062BA00
, 5C062BD09
, 5C075BA07
, 5C075BB06
, 5C075CA01
, 5C075CA90
, 5C075CE02
, 5C075CE14
, 5C075CE90
, 5C075CF01
, 5C075FF90
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