特許
J-GLOBAL ID:200903004737664342

光記録媒体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-234978
公開番号(公開出願番号):特開平11-073685
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 僅かな領域で制御信号を入れることができ、しかもこの制御信号、例えばクロック信号をジッタの少ない状態で検出することができる光記録媒体を提供する。【解決手段】 グルーブとランドの両者に信号が記録される光記録媒体において、上記グルーブ及び/又はランドに所定の間隙をもって途切れた部分を形成し、この途切れた部分により制御信号を検出する。このような光記録媒体は、ガラス原盤上に形成されたレジスト層に対してレーザビームを照射することによりグルーブを光学カッティングし、光記録媒体原盤を作成する光記録媒体の製造方法において、上記レーザビームを径方向にウォブルさせることで上記グルーブに途切れた部分を形成し、同時にグルーブ間のランドを途切れさせるマークを形成することにより作成される。
請求項(抜粋):
グルーブとランドの両者に信号が記録される光記録媒体において、上記グルーブ及び/又はランドが所定の間隙をもって途切れた部分を有し、この途切れた部分により制御信号が検出されることを特徴とする光記録媒体。
IPC (5件):
G11B 7/24 561 ,  G11B 7/24 ,  G11B 7/24 565 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/26 501
FI (5件):
G11B 7/24 561 B ,  G11B 7/24 561 Q ,  G11B 7/24 565 E ,  G11B 7/00 K ,  G11B 7/26 501
引用特許:
審査官引用 (1件)

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