特許
J-GLOBAL ID:200903004739890579

内燃機関の可変吸気システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-081003
公開番号(公開出願番号):特開2002-276379
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関の運転状態に応じてノイズの発生の抑制と圧力損失の低減を行うことができる内燃機関の可変吸気システムを提供する。【解決手段】 多気筒内燃機関に設けられるサージタンク51において、サージタンク51をスロットル弁側の吸気通路に接続する第1のサージタンク51Aと、この第1のサージタンク51Aに連通路52で連通する第2のサージタンク51Bとから構成し、吸気マニホールド53の一端は第2のサージタンク51Bに接続し、第1のサージタンク51Aには吸気マニホールド53の各個に接続する短絡通路54を設け、この短絡通路54にはこの短絡通路54を開閉する開閉弁55を設け、この開閉弁55を内燃機関の運転状態に応じて開閉制御するようにした内燃機関の可変吸気システムである。
請求項(抜粋):
多気筒内燃機関の吸気通路に設けられたスロットル弁の下流側が、サージタンクを介して前記内燃機関の吸気マニホールドに接続され、このサージタンクが、前記スロットル弁側の吸気通路に接続する第1のサージタンクと、この第1のサージタンクと連通路で連通する第2のサージタンクとから構成され、前記吸気マニホールドが前記第2のサージタンクに接続され、前記第1のサージタンクには前記吸気マニホールドの各個に接続する短絡通路が設けられ、前記短絡通路にはこの短絡通路を開閉する開閉弁が設けられ、前記開閉弁は内燃機関の運転状態に応じて開閉制御されるようになっていることを特徴とする内燃機関の可変吸気システム。
IPC (5件):
F02B 27/02 ,  F02B 75/22 ,  F02M 35/104 ,  F02M 35/116 ,  F02M 35/10
FI (7件):
F02B 27/02 C ,  F02B 75/22 C ,  F02M 35/10 102 W ,  F02M 35/10 102 Y ,  F02M 35/10 102 V ,  F02M 35/10 301 P ,  F02M 35/10 301 S
Fターム (23件):
3G031AA28 ,  3G031AB05 ,  3G031AB07 ,  3G031AC01 ,  3G031AC03 ,  3G031BA07 ,  3G031BA14 ,  3G031BA17 ,  3G031BB05 ,  3G031DA03 ,  3G031DA08 ,  3G031DA09 ,  3G031DA10 ,  3G031EA03 ,  3G031EA05 ,  3G031EA10 ,  3G031FA03 ,  3G031FA06 ,  3G031HA01 ,  3G031HA02 ,  3G031HA04 ,  3G031HA08 ,  3G031HA09

前のページに戻る