特許
J-GLOBAL ID:200903004740720520

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤木 光則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-086348
公開番号(公開出願番号):特開平8-252357
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】手首や腕に異常なストレスをかけることなしにパチンコをプレイできるパチンコ機の提供を目的とする。【構成】調整摘みダイヤル1に固定され、複数個の穴4、5を穿設した板6を、調整摘みダイヤル1を回すことによって回し、板6の穴4、5に、キャップ7の内側に固定された中空円筒体8に装着され、常時スプリング9のバネ力によって突出力を付与された球10が填ると、調整摘みダイヤル1が停止するように構成されている。また、調整摘みダイヤル1の下方のパチンコ台部に、調整摘みダイヤル1とほぼ同じレベルになるような肘置13を先端部に取り付けたハンドル14が伸縮自在に取り付けられている。
請求項(抜粋):
パチンコ玉の打ち出しを調整する調整摘みダイヤル盤の前面に、上下二段の円周に沿って、下段の穴が、隣接する上段の穴の中間に位置するように複数個の穴を穿設した板を固定し、調整摘みダイヤル盤のキャップの内側に、前記円周の放射線上で、上下段の穴に対応する位置に、先端部が前記の板から若干の間隔を置いて、中空円筒体を固定し、該中空円筒体の中空部にスプリングを挿入し、スプリングの上に球を乗せ、球の外径よりも若干小さい内径の穴を穿設したストッパ-板を、該ストッパ-板の穴を球に当てがい、スプリングのバネ力に抗して押さえ、中空円筒体に固定して成る調整摘みダイヤル盤を備えたことを特徴とするパチンコ機
IPC (2件):
A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 308 G ,  A63F 7/02 308 L

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