特許
J-GLOBAL ID:200903004741591686

ズームレンズ及び撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小松 祐治 ,  岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-153511
公開番号(公開出願番号):特開2007-322804
出願日: 2006年06月01日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】小型高画質で、高倍率なズームレンズ及び該ズームレンズを使用した撮像装置の提供。【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有し位置が常時固定とされた第1レンズ群GR1と、負の屈折力を有し主として変倍のために位置が移動可能とされた第2レンズ群GR2と、正の屈折力を有し位置が常時固定とされた第3レンズ群GR3と、正の屈折力を有し変倍による焦点位置の補正と合焦のために位置が移動可能とされた第4レンズ群GR4と、位置が常時固定とされた単レンズの第5レンズ群GR5とを配列して構成し、前記第3レンズ群、前記第4レンズ群及び前記第5レンズ群の各レンズ群は、少なくとも1面が非球面で構成され、以下の条件式(1)及び(2)を満足するズームレンズ1A。(1)|f4/f5| < 0.12(2)0.9 < β5 < 1.2但し、f4を第4レンズ群の焦点距離、f5を第5レンズ群の焦点距離、β5を第5レンズ群の横倍率とする。【選択図】図1
請求項1:
物体側より順に、正の屈折力を有し位置が常時固定とされた第1レンズ群と、負の屈折力を有し主として変倍のために位置が移動可能とされた第2レンズ群と、正の屈折力を有し位置が常時固定とされた第3レンズ群と、正の屈折力を有し変倍による焦点位置の補正と合焦のために位置が移動可能とされた第4レンズ群と、位置が常時固定とされた単レンズの第5レンズ群とを配列して構成したズームレンズにおいて、 前記第3レンズ群、前記第4レンズ群及び前記第5レンズ群の各レンズ群は、少なくとも1面が非球面で構成され、以下の条件式(1)及び(2)を満足することを特徴とするズームレンズ。 (1)|f4/f5| < 0.12 (2)0.9 < β5 < 1.2 但し、 f4:第4レンズ群の焦点距離 f5:第5レンズ群の焦点距離 β5:第5レンズ群の横倍率 とする。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/16 ,  G02B13/18
Fターム (37件):
2H087KA01 ,  2H087MA15 ,  2H087PA07 ,  2H087PA16 ,  2H087PB11 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA43 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA52 ,  2H087SA55 ,  2H087SA56 ,  2H087SA63 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22 ,  2H087SB34 ,  2H087SB42
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-287706   出願人:ソニー株式会社
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-201884   出願人:ソニー株式会社
審査官引用 (11件)
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