特許
J-GLOBAL ID:200903004742196578

PLCの制御プログラム開発支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-119547
公開番号(公開出願番号):特開2008-276525
出願日: 2007年04月27日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】 変数プログラミングが採用される場合にあっても、当該開発支援装置上の制御プログラムとPLCに格納された制御プログラムとの間における関係をより詳細に分析して、その結果をユーザに対して判りやすく通知することが可能なPLCの制御プログラム開発支援装置を提供すること。【解決手段】 PLC側のオブジェクトコード列と開発支援装置側のオブジェクトプログラムとを照合する第1の照合手段と、PLC側のソースコード列と開発支援装置側のソースプログラムとを照合する第2の照合手段と、第1の照合手段の照合結果と第2の照合手段の照合結果との組合せにより定義される4つの場合分けのそれぞれ毎に、所定の表示形態による案内表示を行う表示制御手段と、を具備する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
制御プログラムとして、実行形式のオブジェクトプログラムとそのオブジェクトプログラム生成の元とされたソースプロクラムとの双方が格納されるPLCを対象とするPLCの制御プログラム開発支援装置であって、 対象となるPLCからオブジェクトプログラムに相当するオブジェクトコード列とソースプログラムに相当するソースコード列及び変数定義をアップロードする手段と、 対象となるPLCのものとして、当該開発支援装置側が保有する制御プログラムから、オブジェクトプログラムに相当するオブジェクトコード列とソースプログラムに相当するソースコード列及び変数定義を読み出す読み出し手段と、 PLC側のオブジェクトコード列と開発支援装置側のオブジェクトコード列とを照合する第1の照合手段と、 PLC側のソースコード列と開発支援装置側のソースコード列とを照合する第2の照合手段と、 第1の照合手段の照合結果と第2の照合手段の照合結果との組合せにより定義される4つの場合分けのそれぞれ毎に、所定の表示形態による案内表示を行う表示制御手段と、 を具備する、ことを特徴とするPLCの制御プログラム開発支援装置。
IPC (1件):
G05B 19/05
FI (1件):
G05B19/05 A
Fターム (12件):
5H220AA01 ,  5H220AA04 ,  5H220BB12 ,  5H220CC07 ,  5H220CX02 ,  5H220EE01 ,  5H220EE08 ,  5H220HH03 ,  5H220JJ12 ,  5H220JJ41 ,  5H220JJ53 ,  5H220KK04
引用特許:
出願人引用 (2件)

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