特許
J-GLOBAL ID:200903004745733922

光プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 道夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-289706
公開番号(公開出願番号):特開2002-098849
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 光導波路,光デバイスが作製された基板の状態のまま、チップ化することなく光の入出力を行うことができなかった。【解決手段】 光の入出力装置としての光プローブは、先端部である光プローブヘッド1と光ファイバ7とを備えて構成される。光の入出力部としての光プローブヘッド1は、それぞれ屈折率の異なる下部クラッド層2,コア層3,上部クラッド層4からなり、かつ、その先端の一端面はミラー面5とする構造の光導波路である。この光プローブヘッド1は、基板6上に、下部クラッド層2,コア層3,上部クラッド層4からなる光導波路を形成し、その一端面を斜めにカットしてミラー面5とした後、基板6は取り除かれる。
請求項(抜粋):
先端部である光プローブヘッド(1)とこの光プローブヘッド(1)が接続される光ファイバ(7)とを備え、前記光プローブヘッド(1)は、それぞれ屈折率の異なる下部クラッド層(2),コア層(3),上部クラッド層(4)からなり、かつ、その一端を斜めにカットした端面をミラー面(5)とする構造の光導波路であることを特徴とする光プローブ。
IPC (2件):
G02B 6/122 ,  G02B 6/30
FI (3件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/12 A ,  G02B 6/12 C
Fターム (13件):
2H037AA04 ,  2H037BA24 ,  2H037CA39 ,  2H037CA40 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06 ,  2H037DA12 ,  2H047KA04 ,  2H047KA13 ,  2H047KA15 ,  2H047MA05 ,  2H047RA01 ,  2H047TA13
引用特許:
審査官引用 (1件)

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