特許

J-GLOBAL ID：200903004746986506

可動ホーム構造

発明者： 上村 正美 ,  斉藤 修三 ,  川原 孝則 ,  井漕 好博
出願人/特許権者： 株式会社ディー・ディーテクノ ,  日立造船株式会社
代理人 (1件)： 溝上 満好 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-148479
公開番号（公開出願番号）：特開2001-328528
出願日： 2000年05月19日
公開日（公表日）： 2001年11月27日
要約：

【要約】【課題】 車両とホームとの間隔を塞いで乗降客の安全を確保すると共に、車椅子を使用した乗降客でも容易にかつ介助なしで車両と駅のホームとを乗降可能な可動ホーム構造を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の可動ホーム構造は、駅のホームPにおける車両側端部に、駅のホームPと停車した車両との間を埋めるための塞ぎ部材(エアバック2)、及びこの塞ぎ部材(エアバック2)の駆動機構(圧縮空気を供給する空気溜2a)を設けたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

駅のホームにおける車両側端部に、駅のホームと停車した車両との間を埋めるための塞ぎ部材、及びこの塞ぎ部材の駆動機構を設けたことを特徴とする可動ホーム構造。