特許
J-GLOBAL ID:200903004746992883

半導体装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-278177
公開番号(公開出願番号):特開2002-094052
出願日: 2000年09月13日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】 (a)半導体基板上に第1絶縁膜及び酸化膜を形成し、(b)該酸化膜上に第1金属膜からなるダミーゲート電極を形成し、(c)熱処理により前記酸化膜と第1金属膜とを反応させて前記酸化膜を前記ダミーゲート電極を構成する金属の酸化膜からなる高誘電体膜に変換し、(d)得られた半導体基板上に第2絶縁膜を形成し、該第2絶縁膜を前記ダミーゲート電極表面が露出するまで平坦化することにより、前記第2絶縁膜内にダミーゲート電極を形成し、(e)該ダミーゲート電極を除去することにより前記第2絶縁膜に溝を形成し、(f)該溝内に少なくとも第2金属膜を埋め込むことによりメタルゲート電極を形成することからなる半導体装置の製造方法。
請求項(抜粋):
(a)半導体基板上に第1絶縁膜及び酸化膜を形成し、(b)該酸化膜上に第1金属膜からなるダミーゲート電極を形成し、(c)熱処理により前記酸化膜と第1金属膜とを反応させて前記酸化膜を前記ダミーゲート電極を構成する金属の酸化膜からなる高誘電体膜に変換し、(d)得られた半導体基板上に第2絶縁膜を形成し、該第2絶縁膜を前記ダミーゲート電極表面が露出するまで平坦化することにより、前記第2絶縁膜内にダミーゲート電極を形成し、(e)該ダミーゲート電極を除去することにより前記第2絶縁膜に溝を形成し、(f)該溝内に少なくとも第2金属膜を埋め込むことによりメタルゲート電極を形成することからなる半導体装置の製造方法。
IPC (2件):
H01L 29/78 ,  H01L 21/283
FI (2件):
H01L 21/283 L ,  H01L 29/78 301 G
Fターム (50件):
4M104AA01 ,  4M104AA02 ,  4M104AA04 ,  4M104AA05 ,  4M104BB02 ,  4M104BB04 ,  4M104BB14 ,  4M104BB29 ,  4M104BB30 ,  4M104BB34 ,  4M104BB35 ,  4M104CC05 ,  4M104DD03 ,  4M104DD34 ,  4M104DD37 ,  4M104EE03 ,  4M104EE09 ,  4M104EE12 ,  4M104EE16 ,  4M104EE17 ,  4M104HH20 ,  5F040DA14 ,  5F040DA19 ,  5F040DB01 ,  5F040DB09 ,  5F040DB10 ,  5F040DC01 ,  5F040DC03 ,  5F040DC04 ,  5F040DC05 ,  5F040EC01 ,  5F040EC04 ,  5F040EC09 ,  5F040EC10 ,  5F040ED01 ,  5F040ED03 ,  5F040ED04 ,  5F040EF02 ,  5F040EH02 ,  5F040EH05 ,  5F040EH07 ,  5F040EL02 ,  5F040EL03 ,  5F040EL06 ,  5F040FA01 ,  5F040FA05 ,  5F040FB02 ,  5F040FB04 ,  5F040FC10 ,  5F040FC21

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