特許
J-GLOBAL ID：200903004747273074

糖類及び糖鎖のフェニルヒドラゾン化方法、該方法によりフェニルヒドラゾン化した糖類及び糖鎖の分析方法、並びに、前記方法を利用した糖類及び糖鎖の比較定量方法

発明者：
山口 照英

山口 照英 について

, 
川崎 ナナ

川崎 ナナ について

, 
橋井 則貴

橋井 則貴 について


出願人/特許権者：
財団法人ヒューマンサイエンス振興財団

財団法人ヒューマンサイエンス振興財団 について


代理人 (2件)： 滝田 清暉 ,  中村 成美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-322161
公開番号（公開出願番号）：特開2009-145169
出願日： 2007年12月13日
公開日（公表日）： 2009年07月02日
要約：
【課題】糖類及び/又は糖鎖とフェニルヒドラジンを酢酸/有機塩基/H2O溶媒又は酢酸/有機塩基溶媒中で反応させることにより、フェニルヒドラゾン化糖類及び/又は糖鎖への誘導体化率が高く、フェニルヒドラゾン化反応における、シアリル糖鎖からのシアル酸の解離を抑制しつつ、糖類及び糖鎖をフェニルヒドラゾン化する糖類及び糖鎖のフェニルヒドラゾン化方法、前記方法によりフェニルヒドラゾン化した糖類及び糖鎖の分析方法、並びに、前記方法を利用した比較定量方法を提供すること。【解決手段】糖類及び/又は糖鎖とフェニルヒドラジンを酢酸/有機塩基/H2O溶媒又は酢酸/有機塩基溶媒中で反応させ、前記糖類及び/又は糖鎖をフェニルヒドラゾン化する。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
酢酸/有機塩基/H2O溶媒又は酢酸/有機塩基溶媒中で、フェニルヒドラジンを糖類及び/又は糖鎖と反応させることを特徴とする、糖類及び糖鎖のフェニルヒドラゾン化方法。
IPC (4件)：
G01N 27/62 ,  G01N 30/06 ,  G01N 30/88 ,  G01N 30/72
FI (5件)：
G01N27/62 V ,  G01N30/06 E ,  G01N30/88 N ,  G01N30/72 C ,  G01N27/62 X
Fターム (7件)：
2G041CA01 ,  2G041EA04 ,  2G041FA10 ,  2G041FA12 ,  2G041GA09 ,  2G041HA01 ,  2G041MA05
引用特許：
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM