特許
J-GLOBAL ID:200903004747306134
発光ダイオード点灯装置及び照明器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-219308
公開番号(公開出願番号):特開2006-040727
出願日: 2004年07月27日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 製造コストを増大させることなく発光ダイオードの放熱性を向上することのできる発光ダイオード点灯装置を提供する。【解決手段】 複数の放熱フィン34を有する金属製の器体3と、発光ダイオード1が実装され器体3に収納されたプリント配線板2とを備える。発光ダイオード1をプリント配線板2において器体3の内面に近接する位置に実装した。器体1の放熱フィン34による発光ダイオード1の放熱が可能となり、かつ、材料の変更や部品の追加を必要としないから、製造コストを増大させることなく発光ダイオード1の放熱性を向上することができる。また、発光ダイオード1に電源を供給する電源部6に電源を供給するための接続部4を電球用の口金と同形状とし、既存の電球用の照明器具に取り付け可能とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数個の発光ダイオードと、各発光ダイオードがそれぞれ実装されたプリント配線板と、各発光ダイオードの光がそれぞれ通過する窓穴を有し各発光ダイオードの発光部をそれぞれ窓穴へ向けてプリント配線板が収納された器体と、電球の口金と同形状であって電球用のソケットに電気的かつ機械的に接続される接続部と、接続部を通じて電源を供給され各発光ダイオードの電源を生成する電源部とを備え、
器体の外面には複数の放熱フィンが突設され、
各発光ダイオードをそれぞれ器体内面に近接配置したことを特徴とする発光ダイオード点灯装置。
IPC (3件):
F21S 2/00
, F21V 29/00
, H01L 33/00
FI (3件):
F21S5/00 A
, F21V29/00 A
, H01L33/00 N
Fターム (8件):
3K014LA01
, 3K014LB04
, 5F041AA33
, 5F041DB09
, 5F041DC08
, 5F041DC23
, 5F041DC82
, 5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
LED電球
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-051709
出願人:三菱電機照明株式会社
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