特許
J-GLOBAL ID:200903004751817690
帯状部材の誘導方法および誘導ロール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
多田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-222824
公開番号(公開出願番号):特開2002-037492
出願日: 2000年07月24日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 誘導ロール40への帯状部材12の巻き付きを容易に防止する。【解決手段】 回転するロール本体41と静止した形成部材56との間に設けられたエア室60にエア源からエアを供給すると、該エアは孔45から噴射される。ここで、前記エア室60は誘導ロール40から離脱する直前の帯状部材12に重なり合う部位に設けられているため、該帯状部材12は前述のように噴射されたエアにより吹き離され、第2誘導ロール40から確実に離脱する。
請求項(抜粋):
帯状部材を回転する誘導ロールの外周の一部に接触させながら走行させることで、該帯状部材を方向転換させながら誘導するようにした帯状部材の誘導方法において、少なくとも誘導ロールから離脱する直前の帯状部材に対し誘導ロールからエアを噴射するようにしたことを特徴とする帯状部材の誘導方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B65H 20/10 A
, B65H 23/24
Fターム (11件):
3F103AA08
, 3F103BA29
, 3F103BC01
, 3F103BC04
, 3F103BC17
, 3F104AA08
, 3F104GA06
, 3F104GA15
, 3F104JA08
, 3F104KA01
, 3F104KA03
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