特許
J-GLOBAL ID:200903004751906405

車両機能制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-320706
公開番号(公開出願番号):特開2006-131031
出願日: 2004年11月04日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 車両の正当なユーザの変動に対しても機動的に対応できる車両機能制御装置の提供を目的とする。【解決手段】 生体データを取得する生体データ取得手段と、特定ユーザから取得された生体データを登録生体データとして記憶する記憶装置16と、前記生体データ取得手段により取得される生体データと、記憶装置内の登録生体データとの比較結果に基づいて生体認証を行う生体認証手段100と、携帯機20による操作又はその存在を検出した場合、及び、前記生体認証手段により認証が得られた場合の何れの場合にも、車両の所定装置を動作可能状態に切り換える状態切換手段とを備え、前記所定装置が動作可能状態に切り換えられた場合に取得される生体データが所定回数以上同一である場合に、該生体データを前記登録生体データとして記憶装置16内に記憶することで、登録生体データの自動追加を実現する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
生体データを取得する生体データ取得手段と、 特定ユーザから取得された生体データを登録生体データとして記憶する記憶装置と、 前記生体データ取得手段により取得される生体データと、記憶装置内の登録生体データとの比較結果に基づいて、特定ユーザとその他のユーザとを識別する生体認証手段と、 キーのような特定の有体物による操作又はその存在を検出した場合、及び、前記生体認証手段により特定ユーザであるとの認証が得られた場合の何れの場合にも、車両の所定装置を動作不能状態から動作可能状態に切り換える状態切換手段とを備え、 前記所定装置が動作不能状態から動作可能状態に切り換えられた場合において取得された生体データが所定頻度以上同一である場合に、該生体データを前記登録生体データとして前記記憶装置内に記憶する登録生体データ自動追加機能を特徴とする車両機能制御装置。
IPC (4件):
B60R 25/10 ,  B60R 25/00 ,  B60R 25/04 ,  E05B 49/00
FI (4件):
B60R25/10 619 ,  B60R25/00 605 ,  B60R25/04 602 ,  E05B49/00 R
Fターム (28件):
2E250AA21 ,  2E250BB00 ,  2E250BB05 ,  2E250BB08 ,  2E250BB09 ,  2E250BB28 ,  2E250CC16 ,  2E250DD06 ,  2E250DD08 ,  2E250DD09 ,  2E250EE11 ,  2E250EE15 ,  2E250FF08 ,  2E250FF11 ,  2E250FF23 ,  2E250FF27 ,  2E250FF28 ,  2E250FF35 ,  2E250GG07 ,  2E250GG13 ,  2E250HH02 ,  2E250JJ03 ,  2E250KK03 ,  2E250LL00 ,  2E250LL01 ,  2E250LL18 ,  2E250SS04 ,  2E250SS09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両機能の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-040656   出願人:富士通テン株式会社
審査官引用 (4件)
  • 車両駆動制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-344979   出願人:株式会社東海理化電機製作所
  • 電子ショップの提供方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-149958   出願人:株式会社ニコン, ニコンカメラ販売株式会社, 株式会社ニコンシステム, 株式会社ニコン技術工房
  • 車載機器の自動調整装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-115180   出願人:富士通テン株式会社
全件表示

前のページに戻る