特許
J-GLOBAL ID:200903004753361171

バニティランプ付きサンバイザー取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069850
公開番号(公開出願番号):特開2000-264062
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 バニティランプ付きサンバイザーを車室天井部に取り付ける際の、コネクタの接続及び配線処理を省略可能な取付構造を提供する。【解決手段】 ステー11の内部を貫通するように設けられた2本の電線12の端部に第1端子21及び第2端子22を固着し、第1端子21及び第2端子22をそれぞれベース部材20上に絶縁保持する。車室天井部側にも車体側コネクタ23を設けておき、ベース部材20を車室天井部に装着すると同時に第1端子21と車体側コネクタ23の端子とを結合又は接触させる。また、第2端子22を車体側の金属フレームに直接接触(アース)させる。最後に、ベース部材20を車体側金属フレームにねじ止めする。
請求項(抜粋):
バニティランプを内蔵するサンバイザー本体と、サンバイザー本体を互いに直交する2つの軸の周りにそれぞれ回転自在に軸支する略L字状の中空のステーと、ステーの中空部を貫通するように設けられ、一端がバニティランプに接続され、他端に端子が固着された2本の電線と、ステーの両端部のうちサンバイザー本体を軸支する側とは反対側の端部を回転自在に軸支するとともに、電線に固着された端子を保持するベース部材と、車室天井部に設けられ、ベース部材を車室天井部に固定した状態で、少なくとも一方の端子と接触する車体側コネクタ端子とを具備するバニティランプ付きサンバイザー取付構造。
IPC (2件):
B60J 3/02 ,  B60R 16/02 621
FI (2件):
B60J 3/02 P ,  B60R 16/02 621 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-022620
  • 特開昭64-022620

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