特許
J-GLOBAL ID:200903004755507505
コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-303902
公開番号(公開出願番号):特開2002-110300
出願日: 2000年10月03日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 インナハウジングとアウタハウジングとを備えたコネクタにおいて、効率的な組立操作を行うことが可能なものを提供すること。【解決手段】 インナハウジング21は、アウタハウジング22の内部に収容された状態で、前後方向にスライド可能とされている。インナハウジング21の上下両面の後端部には、それぞれ左右一対の前止め突起27と後ろ止め突起26とが設けられている。各突起26,27は、アウタハウジング22の内面側に凹設された溝部28,29に嵌まり込んだ状態で、前後方向にスライド可能とされている。インナハウジング21が後方にスライドした嵌合完了位置では、後止め突起26が外側溝部28の後端縁28Aに当接することで後方への位置決めがなされると共に、前止め突起27が内側溝部29の乗り越え部19に係合することで前方への位置決めがなされる。
請求項(抜粋):
端子金具を収容可能なインナハウジングとこのインナハウジングを収容可能なアウタハウジングとを備え、前記両ハウジングは前記インナハウジングの先端が前記アウタハウジングから前方に突出した嵌合開始位置とこの嵌合開始位置よりも前記インナハウジングが前記アウタハウジング側に後退した嵌合完了位置との間を相対的にスライド可能に組み付けられたコネクタであって、前記両ハウジングには、前記嵌合開始位置において前記両ハウジングが不用意に前記嵌合完了位置の方向にスライドすることを規制する第一固定手段と、前記嵌合完了位置において前記両ハウジングが不用意に前記嵌合開始位置の方向にスライドすることを規制する第二固定手段とが設けられていることを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 24/00
, H01R 13/629
, H01R107:00
FI (3件):
H01R 13/629
, H01R107:00
, H01R 23/02 D
Fターム (18件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FC31
, 5E021FC32
, 5E021HB03
, 5E021HB04
, 5E021HB05
, 5E023AA04
, 5E023BB02
, 5E023DD11
, 5E023DD18
, 5E023EE03
, 5E023EE15
, 5E023GG02
, 5E023GG07
, 5E023GG15
, 5E023HH01
, 5E023HH17
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