特許
J-GLOBAL ID:200903004757699134
LEGIONELLA属の細菌の検出のための核酸プローブおよび在郷軍人病の病因物質の検出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-500893
公開番号(公開出願番号):特表平8-501455
出願日: 1994年05月23日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】Legionella sp.、L.pneumophi1a、L.micdadei、L.pneumophila亜種またはLegionella亜種の16Sまたは23SrRNAまたはrDNAに優先的にハイブリダイズする核酸配列を調べた。これらの生物は、レジオネア病、ポンティアック熱、ピッツバーグ肺炎及び他の感染症の原因物質である。核酸はこれらの病原体の検出に有効である。これらの配列に基づいたプローブ及びこのプローブを含むキットもまた開示される。
請求項(抜粋):
本質的に、少なくとも1つの標的Legionella細菌の23Sもしくは16S rRNAもしくはrDNAに優先的にハイブリダイズする10から250ヌクレオチドからなる核酸であって、該標的Legionella細菌が:a) L.pneumophila細菌;b) L.micdadei細菌;c) Legionellaクラスター;d) L.pneumophilaクラスター;からなる群より選択される核酸、および任意に、検出または増強部分を含むプローブ。
IPC (3件):
C12Q 1/68
, C07H 21/04
, C12N 15/09 ZNA
引用特許:
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