特許
J-GLOBAL ID:200903004759219709
ガスバリア性プラスチック容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-283967
公開番号(公開出願番号):特開2006-096383
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】廃棄時に環境上の問題がなく、より優れたガスバリア性を有するプラスチック容器を提供することにある。【解決手段】ガスバリア性のラベルを用いてインモールドラベル成形したガスバリア性プラスチック容器であって、前記ラベルが、少なくとも、単層若しくは多層のガスバリアフィルム層の両面に熱可塑性樹脂層を積層した積層材料からなると共に、胴本体部の上端に開口部を有し、下方に底部を有する容器の胴本体部の開口部側の上端外周に、底部と平行に伸びた平坦部の先端に上下に突出している凸部を有するフランジ部を設け、さらに胴本体部の開口部側の上端内周に陥凹部を設けたものからなるプラスチック容器の底部外面と、胴本体部の外周及びフランジ部の平坦部の裏面と、フランジ部の平坦部の表面及び胴本体部の上端面並びに陥凹部の内面と、にそれぞれ融着されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガスバリア性のラベルを用いてインモールドラベル成形したガスバリア性プラスチック容器であって、前記ラベルが、少なくとも、単層若しくは多層のガスバリアフィルム層の両面に熱可塑性樹脂層を積層した積層材料からなると共に、胴本体部の上端に開口部を有し、下方に底部を有する容器の胴本体部の開口部側の上端外周に、底部と平行に伸びた平坦部の先端に上下に突出している凸部を有するフランジ部を設け、さらに胴本体部の開口部側の上端内周に陥凹部を設けたものからなるプラスチック容器の底部外面と、胴本体部の外周及びフランジ部の平坦部の裏面と、フランジ部の平坦部の表面及び胴本体部の上端面並びに陥凹部の内面と、にそれぞれ融着されていることを特徴とするガスバリア性プラスチック容器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3E033AA08
, 3E033BA15
, 3E033BA16
, 3E033BA18
, 3E033BA19
, 3E033BA21
, 3E033BA23
, 3E033BB08
, 3E033CA16
, 3E033DA08
, 3E033DD01
, 3E033FA02
引用特許:
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