特許
J-GLOBAL ID:200903004759576269
監視データ収集システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-148333
公開番号(公開出願番号):特開2006-325118
出願日: 2005年05月20日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】監視データを取りこぼすことなく収集すること。【解決手段】監視装置10は、監視装置10の輻輳状態を判定する監視装置側輻輳判定手段2を備え、被監視装置20は、当該被監視装置20の輻輳状態を判定する被監視装置側輻輳判定手段22と、監視装置側輻輳判定手段2および被監視装置側輻輳判定手段22によって輻輳が夫々未検出の場合は、イベント通知型の通信方式による通信を行い、監視装置側輻輳判定手段2または被監視装置側輻輳判定手段22によって輻輳が検出された場合は、イベント回収型の通信方式による通信を行うよう切替え制御するとともに、該通信方式の切替え要求を監視装置に送信する通信処理部24とを備え、監視装置は、切替え要求に応じて通信方式をイベント通知型およびイベント回収型の何れかに切り替える制御手段5を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視データを生成する1以上の被監視装置と、被監視装置で生成された監視データを収集する監視装置とを備え、被監視装置での監視データ発生時に被監視装置が監視データを監視装置にその都度送信するイベント通知型の通信方式と、前記監視データを被監視装置に蓄積しておき監視装置からのポーリングにより蓄積データを返送するイベント回収型の通信方式とを切り替えて被監視装置の監視データを監視装置が収集する監視データ収集システムにおいて、
監視装置は、
監視装置の輻輳状態を判定する監視装置側輻輳判定手段を備え、
被監視装置は、
当該被監視装置の輻輳状態を判定する被監視装置側輻輳判定手段と、
前記監視装置側輻輳判定手段および被監視装置側輻輳判定手段によって輻輳が夫々未検出の場合は、前記イベント通知型の通信方式による通信を行い、前記監視装置側輻輳判定手段または被監視装置側輻輳判定手段によって輻輳が検出された場合は、前記イベント回収型の通信方式による通信を行うよう切替え制御するとともに、該通信方式の切替え要求を監視装置に送信する通信処理部とを備え、
監視装置は、
前記切替え要求に応じて通信方式をイベント通知型およびイベント回収型の何れかに切り替える制御手段をさらに備えることを特徴とする監視データ収集システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L12/56 400A
, G08B29/06
Fターム (19件):
5C087BB03
, 5C087BB46
, 5C087BB51
, 5C087BB74
, 5C087CC04
, 5C087CC46
, 5C087DD08
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087GG18
, 5C087GG21
, 5C087GG23
, 5C087GG70
, 5K030GA03
, 5K030HB06
, 5K030JA10
, 5K030KA02
, 5K030LC11
, 5K030LD18
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
集中障害監視方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-033718
出願人:日本電気通信システム株式会社
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