特許
J-GLOBAL ID:200903004760599833

集合住宅におけるメータボックスの配置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 相田 伸二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-304682
公開番号(公開出願番号):特開平7-133621
出願日: 1993年11月10日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【構成】複数の住戸3a間を相互に接続する形の廊下6が設けられた住宅1において、エレベータシャフト7sの周囲の、各住戸3aと廊下6を挟んだ反対側にメータ設置部8aを設け、ここにメータボックス9を、開口部9aが廊下6に向けて開口自在な形で設置する。【効果】住戸3aにメータボックス9を設置する必要がないので、構造上の張り出し部分が形成されてデッドスペースが生じることがなく、設計上の自由度が高い。また、開口部9aを任意の位置に大きくとることが出来、検針やメータ類の交換、修理等のメンテナンスを廊下6側から円滑に出来る。
請求項(抜粋):
複数の住戸が設けられた集合住宅において、前記複数の住戸間を相互に接続する形の廊下を設け、前記各住戸と廊下を挟んだ反対側にメータボックス設置部を設け、前記メータボックス設置部に、前記各住戸毎のメータボックスを設置し、前記メータボックスに開口部を、前記廊下に向けて開口自在な形で設けて構成した、集合住宅におけるメータボックスの配置構造。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-128474
  • 共同住宅用建物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-295080   出願人:ミサワホーム株式会社

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