特許
J-GLOBAL ID:200903004760623254

自動分析装置およびそれに用いる分析結果処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-026027
公開番号(公開出願番号):特開2000-221198
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 オペレータの負担少なくエラー対策可能な自動分析装置の提供。【解決手段】 分析結果を出力する1種類以上の出力手段6と、各種の情報を記録する記録手段4とを備える自動分析装置であって、前記記録手段に試料分析時に発生し得る少なくとも1種類以上のエラー内容に1対1対応するエラーコードと、前記エラーコード毎に出力手段に応じた出力様式の設定が予め記録されており、前記出力手段は前記出力様式の設定に従い分析結果を出力することを特徴とする。このような構成により、本発明の自動分析装置は、出力様式に応じた分析結果を出力するので、例えば通常オペレータのみが接する表示手段と、その他の出力手段とで分析結果の出力様式を変更することで、オペレータのみに詳細な分析結果(a)を伝え、それ以外の目に触れる出力では誤解釈・誤読の恐れのない分析結果のみ(b)を伝えることが可能となる。
請求項(抜粋):
分析結果を出力する1種類以上の出力手段と、各種の情報を記録する記録手段とを備える自動分析装置であって、前記記録手段に試料分析時に発生し得る少なくとも1種類以上のエラー内容に1対1で対応するエラーコードと、前記エラーコード毎に出力手段に応じた出力様式の設定が予め記録されており、前記出力手段は前記出力様式の設定に従い分析結果を出力することを特徴とする自動分析装置。
Fターム (8件):
2G058AA08 ,  2G058GA01 ,  2G058GA11 ,  2G058GB10 ,  2G058GD00 ,  2G058GD01 ,  2G058GD06 ,  2G058GD07

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