特許
J-GLOBAL ID:200903004760627918
光強度変調装置、これを用いたシステム及び装置と光強度変調方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
草野 卓
, 稲垣 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-277014
公開番号(公開出願番号):特開2004-007791
出願日: 2003年07月18日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】ディジタル入力信号に応じて極性が互いに反転するパルス対を生成する際に、両パルス波形のエッジが不連続にならないようにする。【解決手段】(a)ディジタル入力信号と波形が等しい第1の電流波形を形成し、(b)前記第1の波形に対して一定時間分の遅延を有し、振幅が前記第1の波形の2倍で、波形が前記ディジタル入力信号に対して負論理の関係にある第2の電流波形を有し、(c)前記第2の波形に対して一定時間分の遅延を有し、前記第1の電流波形と波形が等しい第3の電流波形を形成し、 前記第1乃至第3の電流波形を加算した電流波形で前記発光素子を駆動することを特徴とする光強度変調。【選択図】図18
請求項1:
発光手段と、ディジタル入力信号に応じて前記発光手段を駆動する駆動手段とを有する光強度変調装置において、
前記駆動手段は、
前記ディジタル入力信号と波形が等しい第1の電流波形を形成する第1の電流スイッチ手段と、
前記第1の波形に対して一定時間分の遅延を有し、振幅が前記第1の波形の2倍で、波形が前記ディジタル入力信号に対して負論理の関係にある第2の電流波形を形成する第2の電流スイッチ手段と、
前記第2の波形に対して一定時間分の遅延を有し、前記第1の電流波形と波形が等しい第3の電流波形を形成する第3の電流スイッチ手段
とを有し、
前記第1乃至第3の電流波形を加算した電流波形で前記発光素子を駆動することを特徴とする光強度変調装置。
IPC (9件):
H04B10/04
, H01S5/042
, H04B10/00
, H04B10/06
, H04B10/14
, H04B10/142
, H04B10/152
, H04B10/26
, H04B10/28
FI (4件):
H04B9/00 L
, H01S5/042 630
, H04B9/00 B
, H04B9/00 Y
Fターム (11件):
5F073BA01
, 5F073EA13
, 5F073GA12
, 5F073GA15
, 5F073HA10
, 5K102AH24
, 5K102AH26
, 5K102RD01
, 5K102RD02
, 5K102RD05
, 5K102RD27
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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